短気を治す方法

okwaves2023-12-14  16

元々子供の頃からかなり短気でした。 正確に言えば激情家で、感情の並幅が激しい感じです。 なんでもかんでもすぐにキレるのではなくて、貯めて貯めて貯めて爆発するタイプです。 一度あった事は忘れないタイプです。(元々記憶力が良い) なのですが、それでも周りから見たら短気だそうです。 大人になった今は、子供の頃よりも良くなってると思いますが、それでもまだ足りない様です。 短気を直す方法をご教授ください。 ・怒る原因は、ほとんど「言ったことを相手が聞かずに勘違いする」(つまりそういう事を言いたいんじゃないという様な感じ) 実際怒るというよりは、「うんざりする」が近いです。(なぜかと言うと、それ以上説得するすべを持たないから。) 例) 本当に話したいんだけど、ちょっと今は話せない(私)→分かった。話したくないんだな(相手) →「……――っ!……ちょっとコーヒー買ってくる。」(私) みたいな感じ。↑(この時は、一瞬我を失いかけてる) ・人に怒鳴り散らす事はありません。(ただ、興奮すると、理解して欲しくなる故か抑揚が強くなる) 実際、本当にキレたら、全部が面倒くさくなって、まったく話をしなくなり無視するタイプです。 頭に血が上りかけるのを一瞬押さえる時が、一番相手にこいつキレてる、と思われます。 おそらく実際、一番キレてる時です。 でも、落ち着いた後も、まだキレてると思われ続ける感じです。 私としては、相手に大声出したり、怒鳴ったり、暴言をはかずに、切れかけるのを押さえてるだけでもすごい進歩なのですが、まだまだ足りないみたいです。 自分の中のフラストレーションを表に出さずに、内側にためきるにはどうしたらいいでしょうか?

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フラストレーションをため込むのは、健康的にも有害です。 溜まった結果爆発に至ります。キレルというのはそうした激情の表現ですから、溜め込まない努力が必要です。恐らく、感情が爆発する瞬間は他者から見て、貴方の瞳に青い光が感じられることもあります。他者はその瞬間、異常なまでの恐怖を感じます。 相手に恐怖感を与えることのないよう、自分の中に閉じ込めないですむよう、気に障ることがあればその都度、柔らかく吐き出す訓練が必要でしょう。 我慢を重ねるよりも、不満は直接吐き出す方が健康的で、対人関係の改善にも役立つと思います。 一般に、無口な人ほど威圧感があります。 そうした面でも一歩ずつでも改善してみて下さい。

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こういうこと言うと差別だ勘違いだ、と怒られるかもですが 親御さんのいずれかが短気だと、その子供も短気な事が多い 遺伝的な要素っていうのはあると思いますね(或いは環境?) 近所に居る30代の男性はキレルと相手の骨折れるまで殴る 普段会話してても^あー、もう怒ってるよ^とハッキリ判る 父親も同じようなタイプです、?なタイミングで激昂します 酷い時は会話が始まる前から臨戦態勢です、ほんと扱いづらい ちなみにこの親子は吃音の傾向があり説明がド下手です。 他にも短気な親子はたくさん知っているが共通点は多い :他人の話をちゃんと聞いていない、理解できてない :一方、自身の言ってることを取り違えられることを許さない ;とにかく説明が下手、しかし本人らにはその自覚が無い かくいう私も^怒りっぽい^^思い込みが激しい^と言われてる 父親も同じ、母親は穏やかですが・・・。 二十代後半頃に肝臓が良くないということで医者に治療を勧められた それと同時に血圧も高いからってんで下げる薬も処方してもらいました その後、血圧は正常値で安定してます、激昂する頻度も少なくなった 父親も高血圧でしたが血圧下がってから丸くなりました(遺伝ですね) フラストレーションは溜めちゃいけないし毎度処理できるはずもない 考え方とか訓練とかじゃなく、健康上のことが問題じゃないか調べたら? 精神の病じゃなくても身体の病が原因てことも多いそうです、私は実感した

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自分が言いたいこと、伝えたい重要なこと… それらの殆どが、相手にとってはさほど重要でないことを頭で良く理解する。

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凄くお気持ちがわかります。 私も短気なので(恥) しかし、『短気は損気』という諺があるように 人間の感情の中で、短気とは、自分にも相手にも不快な 気持ちしか生みませんし、精神的ダメージを自分自身に 与えてしまう最悪なものです。 私もついつい感情的になり、後でそれに後悔して、苦しみ 続けた経験があります。 わかっていても、感情をコントロールできないのが、短気です。 しかし、この短気を改善、克服する方法はあります。 それは、怒りの矛先に対して、呆れて諦めることです。 私自身は、怒りが溜まった時に、それを実行するようにしています。 そうすることで、少し冷静になり、怒ることが馬鹿馬鹿しくなり、 気持ちが落ち着きます。 後は、周りに何かを期待したり、頼りすぎて、それに応えてもらえなかった ことに憤りや不満を持つことがありますから、あまり相手には何も 望まない方が良いかと思います。 それも短気になる原因ですからね。 まぁなかなか性格はなおりませんが、うまく自分の感情がコントロールできるように しててください。 もう何も望まず、何も期待せず、もう諦めるぐらいの気持ちでいるぐらい の方が怒りは抑えられると思いますよ。

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相手に期待しないことだとか、自分の真っ直ぐさを緩くするとか 【妥協】を増やしてみてはどうでしょう。 自身の考えを理解してもらいたくて 私もやきもきして心を煩わしていた時期もありましたが 十人十色、千差万別と妥協して 他人に期待しないよう言い聞かせてきました。 やはり本来の自分を抑制しながらの生活を続けると それなりにストレスとなりますが妥協慣れしてきたせいか 楽な部分も確かに増えてきたように感じます。 程よい妥協と本来の自分をどれ程の調和で誤魔化せるか がポイントでしょうね。 その度合いが過度になればそれだけ片方にしわ寄せが いってしまいますから失敗が怖いですけどね。
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