ディーラーの一年点検について

okwaves2023-12-14  10

今年の7月頭にディーラーで一年点検を受けました。 つい3日程前の夜に、水を汲みに山に行きましたが、その際走行中バッテリーが上がってしまい、動かなくなってしまいました。 携帯は圏外、公衆電話や明かりも無く、非常に怖い思いをしました。 通りすがりの優しい方々に助けて頂き、無事帰宅出来ましたが、 一年点検を受けて2ヶ月後のこの出来事に納得がいきません。 一年点検が終わってからの走行距離は、3000キロくらいです。 車の走行距離が5.5万キロ。 今回の件があり、自分で調べてバッテリーの寿命を知りました。 新車で購入後バッテリー交換はした事なく、バッテリー上がりは始めてです。 点検の時にもう5万キロを超えていた訳ですから、なぜその時に走行距離からみて、バッテリーの寿命が来るかもしれない、など教えてくれなかったのか。 あと、私はオイル交換を3000キロごとに行っていますが、先月某カー用品店でオイル交換をした時にATFも早急に変える事をお勧めします、と言われました。 がATFも、一年点検の時に交換をお願いして、大丈夫だと言われましたので、この事も思い出すと納得いきません。 ATFは本当に大丈夫なのか、 バッテリーの件も説明不足なのではとディーラーにクレームを入れようかと思いましたが、 一年点検の保証期限が半年、その期間内の走行距離が1万キロまでとします。と整備保証書に書いてあり、 保証の対象から除外される物の中に 使用損耗、あるいは経年変化により発生した不具合。 とあります。 今回のバッテリーはこれに該当するのでしょうか。 該当するのであれば、クレームは筋違いになるかと…。 ですが、やっぱり走行距離からみて、バッテリーの寿命が近い事くらい教えてくれても良かったのでは!そうすれば山の中で怖い思いなどせずに済んだのかもしれないと思ってしまいます。こちらは素人ですので、専門家に大丈夫だと言われれば、それで納得してしまいます。 クレーム入れるのは間違ってるのでしょうか…?

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あなたが 「点検後壊れるとはとんでもない」 とクレームを入れたら 以降そのお店ではクレーマーとして扱われるでしょう。 あなたの認識は非常識です。 たった一年で5万キロも走ったのですか。 バッテリーの劣化は距離よりも経年や「過放電などの 無理な使い方」によって進みます。 たった一年ちょいで使えなくなったのなら「運が悪かった」か「使い方が過酷だった」のでしょう。 車の点検とは「次の点検まで 確実に壊れないよう点検・整備する物」ではありません。 実際にそのような整備をしろということなら「車の部品を全部新品に取り替え」ても まだ不十分です。新車でさえ壊れることがあるのですから。 消耗品でも、タイヤやブレーキパッドのように「だんだんと 厚みが減っていくので 交換時期が明確にわかるもの」でしたらまだしも バッテリーのように 経年変化でだんだん弱り、ある日突然 ストンと壊れる物の寿命予測はつきにくいものです。 なお、「走行中バッテリーが上がった」とありますが 通常走行中であれば発電機が動いていますのでエンジンを止めない限り走れます。 一体どのような症状になったのですか? バッテリー警告灯が点灯しているのは見落としていたのではありませんか? 「整備後壊れるとはとんでもない」とクレームを付ける客だと認定された場合 あなたの車の整備は 以降「あの客のことだから 文句が出ないよう、普通なら交換しないような部品まで交換して過剰に整備してやれ 」と言うことになるかも知れません。

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回答ありがとうございます。車は2年で5万です。点検は2回目になります。 訂正させて頂きたいのは、「整備後壊れるとはとんでもない」とクレームを入れたい訳ではありません。がそう捉えられてしまいますね。 最初は私もそう思っていましたが、ネットでバッテリーの事を調べ、故障の予測がつかない物だと知りました。が、助けてくれた方、職場の人などに、 「それはクレーム、室内イルミ(足元と照らすLED)・ウーファーが取り付けてある事、走行距離からしてバッテリーを気にしろなどの説明が一言あっても良かったのでは?とクレーム言った方が良い」と言われ、 私自身それもそうだ、と思ったのですが、やっぱり故障の予想がつかない物だし…など色々迷いがあってこちらで質問させて頂きました。 なおバッテリーが上がったときの状況ですが、水を汲み終わって、数メートル走ったら徐々に室内が暗くなり、え?って思った直後停まりました。 水を汲んでる最中、エンジンはつけてましたが、ライトをつけっぱなしにしていたのが、悪かったのでしょう。 そうですね、警告灯を見落としていたのかも知れません。過酷な使い方をしていたつもりもないですが、傍から見たら過酷な乗り方をしていたのかもしれません。 車のエンジンルーム内の事は無知なので、カー用品店での点検や一年点検を頼りにしていましたが、自分で勉強して気を使わなければならない事を痛感しました。 非常識とはっきり言って下さって、ありがとうございました。

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数メートル走ったら徐々に室内が 暗くなり、え?って思った直後停 まりました。 と言う様なら 原因ばバッテリー以外の可能性が高いと思いますよ

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回答ありがとうございます。バッテリー以外ですか…。そうなると、バッテリー交換しても、無意味って事ですよね。修理に出した方が良いですかね。修理というか、やっぱりまたディーラーなどで、事情話して診てもらうしかないですよね。早急に検討してみます。

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こんにちは。 他の方の回答ももっともだとは思いますが、 あえて「一年点検」等と安心感をあおっておきながら、 実のところは無意味となれば、あなたの憤りは当然ですよ。 ただし、山の中で壊れちゃったのはただの不運です。 心細かったでしょうが、機械は壊れるものなんですよ。 場所が悪かったですね。 そこで親切な方に出会えたのも、また人生のだいご味です。 ディーラーには、クレームというスタンスではなく、 「一年点検」の意義を問いかける方針にしては如何でしょうか。 クソの役にも立たない作業代を価格に乗っけるなと(笑) 1年で5万キロも共にする愛車なのですから、 ご自身でいろいろ勉強されて、トラブルと向き合ってみてください。 ちなみに私はバイク乗りなのですが、 トラブル、故障は当たり前、バイク屋も嘘つきだらけです。 だから、業界自体しぼんでいったのでしょうね。 そうは言っても、頼むしかない作業もあるので、付き合い方が難しいです。 車業界は、表向きは至れり尽くせりを装っていますので、 ディーラーと上手く駆け引きして、こじれない程度にジャブを入れてください(笑) そうそう、その約款の内容ですと、バッテリーは保証外ですよ。 ではでは(^_^)

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回答ありがとうございます。不幸中の幸いってこう言う事言うんだろうなーって思いました。そうですね、意義を問いかけるですか、確かにその方が自分の心情と一致する気がします。周りの人達にクレーム言え!なんて言われましたが、自分自身クレームって…なんて言えば良いの?と違和感があったので、皆さんの回答で、自分の違和感は間違いでなかったと言ったらなんか違う気がしますが、なんだかスッキリしました。自分でもっと勉強して、上手にディーラーなどとお付き合いしていきたいと思います。

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バッテリーの寿命は走行距離と無関係です。 走行中バッテリーが上がることは通常ありません。走行中は発電機で発電していて、必要な電気はすべて発電機でまかなわれます。 それがバッテリーが上がったということは電気の使いすぎか、発電機の故障です。 バッテリーの寿命とは関係ありません。

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回答ありがとうございます。そうなんですか。お店などに走行距離何キロまでなど記載があったので、走行距離も寿命に関係しているのだと思っていましたが違うのですね。もっと調べて勉強します。

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>点検の時にもう5万キロを超えていた訳ですから メーカー・車種・年式が分かりませんので ・・・・回答は推定になります バッテリーはエンジンの回転数に応じて充電されております エンジンの回転数が低い時は、 充電電流が、走行時の約3~6割ぐらいです 新品のバッテリーでも お車の停止中の状態で、アイドリングで エアコンなどの連続使用ではバッテリーは確実に上がってしまいますよ (ライト使用時は特に) バッテリーの寿命としては 3~5年と言われておりますので 朝一番、セルモーターの回転の状態が 元気がなければ、交換時期の目安になります バッテリーの中は 2V(ボルト)のセルが六個直列に繋がり 12V(ボルト)以上の電圧を保ちます 1つのセルが悪くなっても 電気を貯めることが出来なくなり、バッテリー本体の故障に繋がります

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回答ありがとうございます。車はダイハツ、コペン 2010年6月に購入しました。車に全く詳しくないので、マメにカー用品店で今までに何度か無料点検(バッテリー点検も)をお願いしていましたが、ちょい乗りばかりでは無いようなので、大丈夫です と言われ続け、今回の点検でも大丈夫と言われ事を過信しすぎた私の過失ですね。少し車について勉強しようかと思います。エンジン音もこれからはもっと良く聞く事にします。ありがとうございました。
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